お食い初めの前日にするべき準備について

かわいい赤ちゃんが生まれたら、その様々な行事は楽しみですよね。

お宮参りや初節句、お食い初めなど、様々な行事が待っています。

もしも自宅でお食い初めをする場合、特にお母さんは忙しくなります。

そんな時、お食い初めの前日に準備するべきこととは一体なんなのでしょうか。

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体調管理

いうまでもなく、赤ちゃんにとってもお母さんにとってもお食い初めは大きな行事です。

お食い初めは赤ちゃんが生まれて100日後に行いますが、その頃はまだまだ3ヶ月ちょっとですし、赤ちゃんも体調崩しやすい時期ですよね。

そしてお母さんも赤ちゃんのお世話で忙しかったり、自分もまだまだ回復しきっていないということもあるかもしれません。

そんな中、お母さんがお食い初めの料理をしたり、来客をもてなしたりなど、それなりに大きな負担になるのです。

ですから、前日の準備として体調管理を忘れないようにしましょう。

翌日に備え、早めに寝る、家族に赤ちゃんのお世話を任せて休息を取る、などという工夫も大切です。

買い物と下準備

もしも自分でお食い初めの料理を作るのであれば、前日の準備としてしっかりと

買い物をしておかなければいけません。その頃にはお食い初めで使われる食器は既に購入してあるでしょうから、食材を買っておかなければいけませんね。

お食い初めで使われる料理のメニューは決まっていますから、忘れ物がないようにしっかりと買い物に行っておきましょう。

また、尾頭付きの鯛は事前に準備しておく必要があります。

というのは、尾頭付きの鯛はお店に行ってすぐに買えるようなものでもありません。

事前に予約をするなり、インターネットで購入するなりして早めに準備しておく必要があります。

お店で予約をするにしてもインターネットで購入するにしても、尾頭付きの鯛は下準備として鱗を取り、内臓をとっておかなければいけません。

もしもお店でやってもらえる場合は一緒にお願いしておきましょう。

洋服

もしも自宅でお食い初めをするのであれば、そこまでフォーマルな服装をする必要はありません。

しかし、特に赤ちゃんには着物を着せるという人もいるのではないでしょうか。

最近ではスーツやドレスのデザインが描かれたロンパースをいうこともありますが、やはり赤ちゃんの服装は前日にしっかりと確認し、当日に困ることがないようにしたいものです。

また、お母さんも着物を着たりなど、それなりの服装をするかもしれませんね。

赤ちゃんの準備でおそらく忙しくなりますから、当日すぐに着替えられるように、洋服の準備も忘れないようにしましょう。

まとめ

いかがでしょうか。

お食い初めをしっかりと進めていくためにも、前日の準備は欠かせません。

また、もしも当日に遠方から親戚等が来る場合は送迎等はどうするのか、などという予定もしっかりと確認しておきましょう。

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